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イヤホン JVC HA-FD01 雑感

現在のイヤホンは、JVC HA-FD01 を使っています。

この前に使っていたのが audio-technica ATH-CKS1000 です。これが凄く私にあっていました。まあ難を言えば、低音、がっつり出します!というのがウリなのでがっつり低音出る分、長時間聞いてるとわりと疲れます。
けれどもちゃんと高音も出ていて、所謂ドンシャリ系な音作りです。それがなぜかクラシック聞いても、それはそれでとても音の響きが良い、イヤホンでした。

 

印象

それで次に選んだのが、わりと話題だった JVC SOLDEGE 01 inner HA-FD01 という ウッドドーム振動板、ウッドハウジングという木を採用しました!で、ヒットした JVC の今度はステンレス&チタンボディ・DLC振動板にしてみました!というイヤホンです。

ステンレスってどんな音なのか興味津々で、しかも耳に入れるノズル部分を3つの素材(チタニウム、ブラス、ステンレス)に交換出来るという、斬新な仕様です。
手にとってみるとわりと重いので、装着するのにちょっとしたテクが必要です。

 

エージング

それから、初期状態では、私は聞けませんでした。これは耳が慣れてないのと、イヤホンが環境に慣れてないのと両方だと解釈して、エージングを行いました。パソコンに繋げて YouTube 辺りを流していただけですけど。

エージングについては、必要有る無し色々意見ありますが、私は気が済むならやったら?派で前の ATH-CKS1000 の時は必要なしと感じてしませんでした。
しかし HA-FD01はとても聞けなかったので、リケーブルも念頭に置いてやってみました。
100時間くらい費やして何とか聞けるレベルになりましたが(ノズルはステンレスを採用)当然私も慣れてないし、本調子には今一歩と言った状態でした。

 

音質

なんだかんだで3ヶ月ほどたったこの頃、重さを軽減する装着方法が解ったので耳が慣れて来たのと、イヤホンも環境に慣れたらしく、苦節3ヶ月、惚れ惚れと聞けるレベルになって来ました。

音作りはドンシャリ系では無く、しっかり中域を鳴らしてくれる感じです。だからといって低音高音が出てない訳ではなく、音のクリア感は素晴らしいと思います。小さな音量でもきっちり聞こえるし、音量を上げてもうるさくない、チューニングがされている印象です。

 

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